VirtualExperience

Project Drip
Virtual Experience
3D・AI技術で未来のファッション体験を目指す
バーチャルファッションプロジェクト
バーチャル技術に対する需要は近年、飛躍的に高まりつづけている一方で、ファッション分野での活用にはまだ多くの可能性が残されている。Project Dripは、ファッションに3DやAI技術を取り入れ、顧客にバーチャル領域での新しい体験を提供し、プロダクト/サービス化を目指すプロジェクト。
Ambient Weaving
コンピュータビジョン領域を牽引するHao Li氏が創業したアメリカのPinscreen社との協業によって、実物のようにリアルかつスケーラビリティ(拡張可能性)のあるバーチャルモデルの生成を実現した。
将来的には、ユーザーに最適化されたアバターやバーチャルな着こなしを提供するパーソナライゼーションサービスの構築や、バーチャル上での試着体験など、より快適なファッション体験の実現を目指す。 Dripは、ファッションに3DやAI技術を取り入れ、顧客にバーチャル領域での新しい体験を提供し、プロダクト/サービス化を目指すプロジェクト。
Textile
バーチャルヒューマンユニット「Drip」は、一連のバーチャルファッションプロジェクトの一環として生まれた仮想のモデル集団。
低コストで質の高いバーチャルヒューマンの生成を実現し、過去にはファッションブランド「HATRA」や、「文化ファッション大学院大学」とのコラボレーションを実施。
バーチャルモデルDrip Instagramアカウント
誰もがバーチャルファッションに
アクセスできる技術の民主化を目指して
リアルなバーチャルヒューマンやバーチャルファッションを作成することが容易になりつつあるなかで、Project Dripではスケーラビリティ(拡張可能性)を重視し、誰もがアクセスできること、そのために「安価で、簡単に、そして早く」つくれる仕組みの研究開発を行っている。
ファッションブランド「HATRA」とのコラボレーション
Textile
ファッションブランド「HATRA」とのコラボレーション

EXHIBITIONDETAILS

Exhibition Details
来場者のバーチャルヒューマンが作成可能な
インタラクティブデモ
ユーザー自身にそっくりなバーチャルヒューマンの生成が可能となる、インタラクティブなデジタルコンテンツを展示する。顔写真を撮影後、性別と身長を入力するだけで、即座にオリジナルのバーチャルヒューマンを生成できる。
デジタルサイネージ
デジタルサイネージ上では、デジタル化されたいくつかの衣服から選択することで、バーチャルフィッティングを楽しむことができる。パーソナライズされたアバターによって、実際に試着しているかのような体験を非接触で可能に。
デモ
体験の流れ
STEP01
タッチディスプレイに設置されたカメラで、ユーザーが顔写真を撮影
STEP02
身長や体重を入力
STEP03
ポーズ、服装、背景などを選択
STEP04
生成画像はSNSでシェア可能
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