2022年10/22日ー10/23の2日間、千葉県松戸市で開催される国際フェスティバル「科学と芸術の丘 2022」にて共同研究プロジェクト“Ambient Weaving”を展示しました。
Ambient Weavingは株式会社ZOZO NEXT、東京大学大学院情報学環 筧康明研究室、株式会社 細尾の3者の共同研究プロジェクトにて生み出されたコンセプトで、「環境情報を表現する織物」「環境そのものが織り込まれた織物」を指します。本展示では、温度に応じて意匠が変化する“Wave of Warmth”、自発光するテキスタイル“Woven Glow”、クロマトグラフィの技法を用いて何度も染め変えが可能な”Drifting Colors”の3作品を関東圏ではじめて公開しました。